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イベント情報 の記事

2007年11月 7日

SENDAI光のページェント

毎年12月12日から31日まで行われるSENDAI光のページェントは、今年で22回目を迎える冬の一大イベントである。JR仙台駅から青葉城へ向かう青葉通や国分町に近い定禅寺通のケヤキ並木に、数十万個のイルミネーションが灯り仙台の夜空を鮮やかに彩る。

点灯は期間中毎日17時30分から23時まで(31日は24時まで)行われますが、18時、19時、20時の3回、一度消灯して再度点灯するスターライト・ウインクが行われます。この闇と光の落差は、熱いお風呂から出た後の冷たいビールに匹敵する感動ですよ。

また、一般参加によるサンタクロースパレードも見応えがあります。しかしサンタがこんなに仙台に集結してしまっては、クリスマス・プレゼントは大丈夫なのかと少し心配になります。それに、中にはトナカイに迷惑かけそうなメタボ風のサンタも結構いますんで!

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2007年11月 9日

現代社会に一石を投じる小さなイベント?その1

宮城県東松島市宮戸の月浜地区に古くから伝わる「えんずのわり」なる一風変わったイベントがある。この行事は鳥追いを行い、豊作や豊漁、家内安全を願って小正月に行われるもので、素朴でシンプルな催しではあるが、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

ユニークなのは、この地区にある五十鈴神社の岩屋に、小学2年生から中学2年生までの男子が、毎年1月11日から16日までこもり、寝食をともにしながら学校へもここから通い共同生活を子供たちだけで行う。そして、14日の夜にメインイベントを迎える。

全員でつき月浜地区の全戸を回り、松の棒で地面を突きながら「えんずのわり、とうりょうば、かすらわって、すおつけて、えんぞがしまさながせ」と唱えながら歩く。翌日には、各家で早起きして薪などで火を起こし、「ホーイ、ホイ」と鳥を追いながらその火で腹をあぶり、一年の無病息災を祈るという。 つづく

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2007年11月10日

現代社会に一石を投じる小さなイベント?その2

「えんずのわり、とうりょうば、かすらわって、すおつけて、えんぞがしまさながせ」とは、「意地の悪い鳥を追えば、頭割って塩つけて、蝦夷島さ流せ」という意味だそうですが、それでもまだよく意味がわかりませんよね。みなさまは如何でしょうか。

ご紹介したようにこのイベントは、参加することもできないし見学してもそれ程面白いとは思えませんが、コミュニケーションのあり方に一石を投じているような気がします。何故ならば、そこではガキ大将の威厳とリーダーシップが程よく調和しているからです。

地区の長老もその効用を認めているようで、多少の冒険は子供にとって良い経験になるので、できるだけ子供たちの自主性に任せるようにしているとのことです。それでも「いじめ」などとは無縁なのは、ここに教育の原点があるからではないでしょうか。

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2009年12月28日

伝統の仙台初売り

仙台初売りは文化文政のころから三百年以上続いている伝統的な正月行事です。仙台市内の商店街の一年はこの初売りからスタートする一大イベントですが、明治・大正期にはすでに全国に知られるようになっていました。特別の娯楽もない当時、年の初めに外に出て初買物をすることは、数少ない楽しみでだったのでしょう。

そんな庶民の心に応えようと、各商店は心意気を見せようと大盤振る舞いするようになったのがきっかけのようです。お買い得な商品を「福袋」にして販売するため、徹夜組をはじめ、早朝から開店を待つお客さんで店頭が賑わいます。

店の開店が通常より早くなるため、甘酒やおしるこを振舞う商店もあるなど、正月気分を盛り立てます。「仙台初売り」の特徴は、何といっても大きな茶箱の福袋でしょう。茶箱は湿気を寄せ付けず、衣類や乾物の収納・保管箱として昔から庶民に愛用されてきました。その名残が仙台初売りに受け継がれ、市内にある茶舗では茶箱の福袋を出しています。